2016
01/14
木
履歴書は一発勝負の教養試験と異なり、提出まで何度でも書き直せます。しかも一度内容を固めれば、複数の自治体で使えます。(履歴書は、試験申込時と二次試験前の2回提出を求められます)
☆記載項目(例)☆
①氏名・年齢・住所
②学歴・職歴
③資格・免許
④趣味・特技・ボランティア経験の有無
⑤併願状況
⑥性格・特徴
⑦志望理由
⑧入庁後に取り組みたい仕事
⑨アピールしたい能力や経験
⑩やりがいを感じた経験
☆記入準備☆
上記の①〜⑤は、どの自治体でも記入しましたが、記入そのものは難しくありません。悩ましいのは、⑦~⑩の項目です。
⑦〜⑩は、経験論文で書き起こした内容を応用して書きましょう。但し、記入スペースが限られるので、論文よりも端的な表現にしましょう。また強調したい(面接で聞かれたい)言葉は「括弧書き」することも有効です。
☆記入したら、第三者にチェックして貰いましょう☆
☆提出前にコピーを取っておきましょう☆
☆面接前にチェックすること☆
面接試験では、履歴書の内容を基に質問されます。よって面接前には「記入内容から想定される質問」に対して返答例を準備しましょう。
また第三者に履歴書から質問して貰い、実際に返答するトレーニングも有効です。頭でイメージしていても、いざ口に出してみると、上手く言葉が続かないものです。

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