2016
01/12
火
この鉄則に従って、何回か問題を解けば、要領を得ると思います。下記に、英文・現代文・古文漢文別にポイントを紹介します。
☆英文のポイント☆
①勉強法
英文の問題ですが、選択肢は「日本語」で書いてあるので、高い英語力は必要ありません。但し、特有の単語(特に「政治経済に関する名詞」)は覚えておくと、楽になります。私は、分からなかった単語は単語張に書き出し、後から暗記していました。
②解答のコツ
選択肢に出てくる「数字」や「固有名詞」は、解答の鍵になるので要注意です。また、本文末に「単語とその意味が記されている言葉」も同様に要注意です。
☆現代文のポイント☆
①勉強法
私は、過去問を週2問だけ解いていました。数的処理に行き詰った際の息抜きに最適でした。但し、時事対策として「新聞の気になった記事を要約する練習」を週1回していました。これが意外と現代文に役立ちました。
②解答のコツ
正しい内容に見えるけど、誇張されている選択肢は怪しいです。「もっとも」「間違いなく」「ずっと」などの盛った表現の選択肢には気をつけましょう。
☆古文漢文のポイント☆
①勉強法
私は、過去問も含めて、何もしませんでした。ごめんなさい。
②回答のコツ
英文と同じで、本文末に「単語とその意味が記されている言葉」は要注意です。

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