2016
03/01
火
※私の経験※
昨年、ある自治体のグループディスカッションで「選挙権が18歳まで拡大されるに際して、18・19歳の投票率を向上させる政策を考えなさい」というテーマを与えられました。この時、終始トンチンカンな発言をしていた受験生は、残念ながら「不合格」でした。もしかしたら面接官に「社会人として必要な知識や関心が欠けている」と判断されたのかもしれません。今年は選挙がフォーカスされやすい年ですので「選挙制度の仕組み・新旧制度の違い」を理解しておきましょう。
※要注意※
選挙制度の変更によって、昨年まで「正答」だった選択肢が、今年から「誤答」になることもあります。「古い問題集」を使っている方や「独学」の方は、注意が必要です。苦労して覚えた内容が間違っていては、悔いが残ります。
対策としては…
①「予備校」で過去問をアップデートする

②「公務員試験 速攻の時事 平成28年度試験完全対応

スポンサーサイト
この記事と関連する記事
AFTER「「面接のポイント:端的,面接官,堂々」+練習法紹介」
BEFORE「ブログ名変更…意外な「閲覧数ベスト3」から」
COMMENT