2016
02/20
土
対策①アプリの通知設定を「オフ」にする
→最低限のアプリ以外の通知設定を「オフ」にしましょう。私は、LINEや気象情報の通知で集中が切れていました。初歩的な手段ですが、効果的です。
対策②スマホ依存防止アプリを使う
→依存防止アプリは「Forest:スマホ中毒の解決法」「スマチュウ」「スマホ依存度チェック」等があります。「自分のスマホ依存度」が可視化され、自省に繋がります。しかし、楽しみながら依存から脱出したい場合、「忍」というアプリがオススメです。スマホを裏面にした時間を長く(任務遂行)する忍者ゲームです。しかし何度も表面にすると、任務失敗(ゲームオーバー)となります。…下段の画像がアプリ画面の見本です。
対策③おやすみモードを「オン」にする
→おやすみモード「オン」の場合、ロック中は「着信と通知」が無くなります。社会人は夜間帯に勉強するので、おやすみモードならば「周囲に迷惑や違和感を与えず」に、集中することが出来ます。
対策④電源を「オフ」にする
→着信履歴の設定等によって、思わぬ被害を被る可能性もありますが、効果的です。但し、スグに電源をオンにしてしまう人は、対策⑤しかありません。
対策⑤自宅にスマホを置いて、自習室(予備校・図書館等)へ行く
→会社からの連絡をあった場合に支障が出るので、飽くまでも最終手段です。しかし試験直前には、これくらいの強制性で、スマホからのしがらみを断つ事も必要です。
以上です。悲しいかな、私は試験直前期は「対策⑤」に至っていました。「どうせ合格したら、辞める会社!」と割り切りましょう。
参考リンク記事【毒は毒を以て征す…スマホで公務員試験の勉強】

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