2016
01/24
日
以下は、模試(3回分)の結果と所感です。恥ずかしながら、一喜一憂していました(笑)
【♯1(4月)T社 警察官・消防官 公開模試】
結果:教養択一 18/40(45点) 論作文 80/100(80点)
所感:社会人枠と同じ「教養択一と論作文」だけを選択できたので、受けました。試験そのものが「新鮮な体験」で、勉強を進める原動力になりました。但し、問題レベルや採点(判定・論作文の採点)は社会人枠より甘めでした。やはり、社会人枠用の模試を受ける必要性を感じました。
【♯2(6月)L社 第1回 経験者採用試験 公開模試】
結果:教養択一 18/40(45点) 教養論文 78/100(78点) 経験論文 65/100(65点)
所感:勉強が進み、また♯1の結果に気を良くした時期でした。しかし教養択一は、数的処理で「解法パターンが身に付いてない」、文章理解で「読解時間が長い上に、間違える」という散々の結果でした。また、論文試験は「問題に合わせた経験のアレンジが出来ず」でした。さらに、答案には「きちんと読み手に分かるように表現しましょう」と厳しいメッセージがありました。…会社で怒られることが無くなったロスジェネには、なかなか痛かったです。
【♯3(8月)L社 第2回 経験者採用試験 公開模試】
結果:教養択一 25/40(62点) 教養論文 78/100(78点) 経験論文 79/100(79点)
所感:♯2の反省から勉強スタイルを見直し、臨みました。教養択一は、数的処理で「繰り返し問題を解く勉強」により「正解率が改善(1.6倍)」、文章理解で「英語の正解率が下落」しましたが、合計点は伸びました。また論文試験も「文章を書く→添削を受ける練習」の成果が出ました。
☆♯3の模試で「足切り点(合格基準点)をクリアできる目処が付いた」ことは、大きな自信になりました。…足切り点に関する記事【教養試験、何割必要?…社会人枠の真実】


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