2016
01/24
日
【模試 4つのメリット】
①試験に必要な「3つの慣れ(雰囲気・時間配分・問題見分け)」を取り戻せます。
→試験から遠ざかって久しい社会人は、この慣れを完全に忘れています。
→「問題見分け」=「解けるか否かを判別し、解けない問題を飛ばす技術」は、試験で初めて意識できる能力です。
②漫然と進めがちな教養択一対策に「アクセント」を付けられます。
→試験前は「模試の日までに、この単元まで終わらせよう」という締切効果が得られます。
→試験中に「自分の理解していない部分、分野」が明確に分かります。
→試験後に「足切り点(合格基準点)を超えられるか否か」を確認できます。
→成績表で「全国順位・偏差値」が分かり、自分の相対的な実力を把握できます。
③独善的に鳴りがちな論文対策に、客観的な「メス」が入ります。
→試験中に「問題文に合わせたアレンジや情報整理ができない自分」を見つけます。
→試験後に「模範解答を見て、自分の論点がズレている事実」に気付きます。
→手厳しい添削メッセージで「相手に伝える難しさ」を痛感します。
④本番当日、余裕を持てます。
→模試は、本番よりも問題の難易度が高いため、本番は「サクサク解ける感触」を味わい、余裕が生まれます。
(例:教養択一は「模試62点」でしたが、「本番70点以上(自己採点)」でした。)
☆私の模試成績の実例・感じた事は、ブログ記事【残念な模試成績、どうすべき?…私の実例】で確認頂けます。


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