「2016年02月」日時の記事
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悩むなら、受けるべき!…公務員試験の受験
公務員試験(社会人枠)を受験しようか悩むなら「受けるべき」です。ノーベル賞作家のロマン・ローランは「英雄は、自分のできることをする。しかし凡人は、そのできることをしないで、できないことばかりを望んでいる」という言葉を残しています。恐らく「公務員試験は、凡人でも準備をすれば、合格できる難易度」だと思います。その証拠に、全国で千人を超える社会人が毎年合格しています。偉人の言葉は、さておき…悩むなら「受...
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退職を決めたら、必ずこの本!…会社を辞めるときの手続き完全ガイド
転職も大変ですが、退職も骨が折れます。退職まで在職中には知らなかった関門があります。決心したら、ズンズンと進んで行きましょう!☆最初の関門「退職願の提出・慰留への固辞」☆第二の関門「退職スケジュール・有給休暇の予定組み」☆第三の関門「引継資料の作成・退職予定の連絡・挨拶廻り」…と目の回る忙しさです。その忙しさの中で…☆未知の関門「雇用保険の手続き・健保や企業年金の選択・退職金対応・団体保険の解約」…が舞...
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全額貰える訳じゃない「退職金」…1200万の表と裏
〜表の話〜同期との送別会で、最初に聞かれる質問は「なぜ辞めた?」「次、ドコで働く?」「いつから転職に動いた?」の3つです。そして、ソワソワしながら聞かれる(=一番聞きたがる)質問は「退職金、幾ら?」です。「えっ、退職を考えてる?」と返事すると、「いや~、どれくらいか知りたいやん」と生温い反応です。確かに同期ならば、ほぼ同じ金額なので気になるんでしょう。「辞めない方がイイ」と前置きした上で「退職関連...
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「なぜ落ちた?」は、合格への鍵②内部要因の反省
前回のブログ記事【「なぜ落ちた?」は、合格への鍵①外部要因の分析】で、自治体の状況によって受験難易度が異なる点をご紹介しましたが、今回は自分自身の敗因(内部要因)を反省します。【敗北分析:内部要因】一次試験の内容は、エントリーシート(職務経歴書+課題作文1,800字×3テーマ)の提出でした。反省①「添削は、必ず受けるべし」多忙を理由に、第三者の添削を受けませんでした。結果「独りよがり」な内容になっていまし...
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「なぜ落ちた?」は、合格への鍵①外部要因の分析
私の公務員受験は3勝1敗でした。この3勝は、序盤に喫した1敗を分析して反省した結果です。今回は「敗北の分析と反省」をご紹介します。…関連ブログ記事【社会人経験採用、合格不合格「3勝1敗」】【敗北の内容】「不合格では、意味が無い!」この1敗は書類選考で不合格、つまり面接まで辿り着けませんでした。受験者180人で一次通過者は25人、私は30位台でした(成績開示)。惜しかった?いいえ、不合格なら何位でも同じです...